2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○河野国務大臣 二月四日付で護衛艦隊司令部付に異動させ、事実関係を確認するための調査を受けさせているところでございます。
○河野国務大臣 二月四日付で護衛艦隊司令部付に異動させ、事実関係を確認するための調査を受けさせているところでございます。
服務規律違反の疑いがございますので、二月四日付で護衛艦隊司令部付に異動をさせました。 現在、海上自衛隊の方で事実関係を調査しているところでございます。
自衛艦隊司令部、護衛艦隊司令部、海上自衛隊の中枢の司令部が配置をされております。加えて、航空自衛隊、PAC3、これは首都圏防衛のための弾道ミサイルの大変重要な基地になっている。こういう観点からいって、横須賀市、非常に重要であります。
すなわち、護衛艦隊幕僚長は、「あたご」乗組員の一部から聴き取った事故当時の状況を「あたご」において文書化をし、これを添付したメールを十九日十五時三十分過ぎに「あたご」から自衛艦隊司令部及び護衛艦隊司令部あてに送信をいたしております。その後、護衛艦隊司令部では、このメールの添付ファイルを印刷し、これを十六時十八分に自衛艦隊司令部発海幕防衛部長あてのファクスにおきまして送信をしたものでございます。
また、救助機関及び上級司令部への連絡については、まず、四時二十三分に国際VHFにおいて海上保安庁に通報いたしまして、その後、四時三十三分に「あたご」から同艦が所属する護衛艦隊司令部に連絡を行ったというわけでございます。
そこから上級司令部であります護衛艦隊司令部に行ったのに二十六分かかっているわけで、ここをもっと縮めるというのは、これは当たり前のお話でございます。まず一つ、ここでどれだけ縮めることができるかということ、ここは相当縮めることができるというふうに私は思っております。それで、その後に防衛大臣に伝わるのが遅いということ。現場の護衛艦隊司令部から市ケ谷に入る、ここは余り時間はかかっておりません。
それは、下の方のところでありますが、四時二十三分に海上保安部の方に通報された、しかし、「あたご」から護衛艦隊司令部の方に四時三十三分に連絡が行きながら、オペレーションルームに行き、そしてそこから石破大臣のところに来たのが五時四十分、福田総理のところに行ったのが六時、つまり、事故発生から大臣のところには約一時間半、総理のところには約二時間という、このことは何回も、これまでもマスコミ等でも指摘されてきたところであります
○浅尾慶一郎君 内容は二分前が核心だということでありますが、その後、護衛艦隊司令部の幕僚長が乗られていろいろと精査をしたら違う事実が出てきたと。違う事実を聞かれたときの大臣は、こんなに違うのかというふうに思われたのか、それとも、なるほど随分補足されてこういうふうに精緻なものになったなと思われたのか、その点のちょっと印象を伺いたいと思います。
○赤嶺委員 私が今聞いているのは、その事故調査委員会のメンバーに護衛艦隊司令部幕僚長、これが入っているかどうかを聞いているんです。こんなのは簡単じゃないですか。答えてください。
○赤嶺委員 手元に持っていないというのであれば、ちょっとこちらから伺いたいんですが、護衛艦隊司令部の幕僚長、これはメンバーに入っているんですか。
私どものこの横須賀は、戦前からいわゆる軍都としてその使命を果たしてまいったわけでありますけれども、現在も、海上自衛隊、これはすなわち自衛艦隊司令部、横須賀総監部、潜水艦隊司令部、護衛艦隊司令部、第二術科学校等があります。陸上自衛隊におきましては、久里浜の駐屯地、久里浜の通信学校、武山の駐屯地、少年工科学校、第一教育団等があります。
四月十九日には、護衛艦隊司令部は、横須賀市の選挙管理委員会から受領しました投票用紙の護衛艦「きりしま」等への輸送を民間輸送業者に依頼しました。四月二十三日には、護衛艦「きりしま」等は、現地連絡官経由で投票用紙を受領し、不在者投票を実施しました。四月二十四日、現地連絡官は、護衛艦「きりしま」等から投票済み用紙を回収し、護衛艦隊司令部への輸送を民間業者に依頼したわけであります。
それから、対象部隊は海上自衛隊の各部隊、機関、護衛艦隊司令官とか、護衛艦隊司令部とか、そういうようなほとんどの部隊について実施したと承知しています。